今回は、イエローハットでチーフ(副主任)として活躍されている入社5年目のSakamoto.Kさんにインタビューを行いました。
実は、インタビュー時点では一般職だったSakamoto.Kさん。
チーフ(副主任)へのキャリアアップを目指して日々奮闘しているご様子を語っていただきましたが、この春、晴れてチーフに昇格されています!
インタビューの中では、津田屋の明るい雰囲気に魅力を感じて入社を決めたことや、職場の雰囲気や仕事での失敗談、成長を感じたエピソード、今後の目標についてもお話してくださいました。
最後には、就活生へのメッセージもいただきましたよ!
――津田屋に入社した決め手を教えてください。
地元での就職を希望していて、実家の近くにイエローハットの店舗があったのをきっかけに応募しました。
就職活動の中では、津田屋以外にも何社か受けていたのですが、津田屋は面接での印象が一番良く、明るい雰囲気に魅力を感じたんです。
実家から近い企業は他にもあったのですが、社長や部長がとても明るく話をしてくださり、入社を決めました。
――もともと車が好きだったのですか?
父が車好きで、よくドライブに連れて行ってもらっていたので、自然と車に興味を持つようになっていました。
車関係の仕事をしようと考えはじめた時に、「接客というよりピットスタッフの方がいいな」と思ったのは父の影響が大きかったと思います。
――入社してからギャップを感じたことはありますか?
配属先の店舗では、みんな明るくあたたかく迎えてくれて、ギャップは感じなかったですね。
面接の時に感じた明るい雰囲気が職場にも浸透しているなと感じました。
――現在は副主任としてご活躍されていますが、新人時代に失敗したことや苦労したことはありますか?
あいまいな知識のままで接客してしまい、お客様にご迷惑をお掛けしてしまったことが何度かありました。
先輩や上司から指導をいただいて、毎回「なぜ間違えてしまったのか」を振り返り、「これからどうしたら良いか」を一緒に考えてくださったことでミスが減るようになりました。
――逆に、成長を感じたり印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
ピットスタッフとして勤務していた頃、「車の調子が悪くてみてほしい」とピットにお客様がいらっしゃったことがありました。その頃はまだ入社して間もなかったのですが、たまたま自分しかいなかったこともあり、一人で対応することになったんです。
点検してみると、バッテリーが上がっているだけで決して難しい作業内容ではなかったのですが、お客様は「本当にありがとう!助かった!」と何度もお礼を言ってくださって、すごく嬉しかったのを覚えています。
点検後にお客様から感謝のお言葉をいただくことは、その後ももちろんありましたが、その時は入社後初めて自分一人で対応できたこともあり、自分自身の成長も感じられました。
こういった経験の積み重ねが、仕事へのモチベーションになっていますし、やりがいにもつながっています。
――津田屋の最大の魅力とは?
「こういうことがしたい」という明確な目標に向かって行動を起こせば、しっかりと叶えるための道筋を立ててくれる社風が魅力ですね。
努力する姿勢を評価してくださる、誠実な方ばかりです。
自分自身の今の目標はチーフ(副主任)になることなのですが、チーフになるためにどのような力を身につけて、どのような努力をすべきか、先輩たちは積極的に教えてくださいます。
――チーフを目指そうと思ったきっかけを教えてください。
上司から異動について話を伺った際に「チーフや管理職などの将来的なキャリアップを見据えた異動」と言われたことがきっかけです。
もともとは地元での勤務を希望していましたが、実は今は地元を離れた他県の店舗で勤務しているんです。
「将来的なキャリアアップを目指して頑張ってほしい」と言っていただき、「そういう存在として会社に必要としてもらえるなら、期待に応えられるように頑張ろう」と思い、県をまたいでの異動を決意しました。
ちなみに、会社からは引っ越し支援金支給などサポートもあったので、異動への不安はありませんでした。
――チーフになるための評価基準などはあるのでしょうか?
もちろん経験や実績に対する評価も大きいですが、一番は「やってみたい」という意思や意欲があるかどうかだと思います。
「やりたい」という意思表示ができる人に着目して、能力だけでなく意欲もしっかり評価してくれるのは、津田屋ならではの魅力だと思います。
――チーフへと昇進した際には、どんな先輩・上司になりたいですか?
きちんとした意味で頼りにされる先輩になりたいですね。
「分からないのでやってください」と任されるのではなくて、「分からないので教えてください」と頼られる存在になりたいです。
後輩たちにはしっかりと成長してほしいですし、成長のためならどんどん頼ってもらいたいと思っています。
インタビュー当時は一般職だったSakamoto.Kさん、この春からチーフに昇格されている理由は、こういった努力する姿勢が評価されたからですね。
――今後の目標や意気込みをお聞かせください!
まずは、チーフになることが第一目標ですね。
先ほどもお話した通り、今はチーフになるために、先輩からいろいろなことを学んで知識や技術を身につけているところです。
チーフになるだけでなく、みんなから信頼されるような先輩になれるように頑張ります!
インタビューでの言葉の通り、実際にチーフに昇格され、さらに頼りになる存在となっています。まさに有言実行ですね。
――最後に、就活中の学生さんに向けてメッセージをお願いします。
津田屋は、頑張る人のことはしっかり応援してくれますし、「やってみたい」と思ったことを一緒に叶えようとしてくれる会社です。
ぜひ、何事もめげずに、思いっきりチャレンジしてみてくださいね。
もしご縁があって津田屋に入社されることになった際には、一緒に頑張りましょう!
一緒に働ける日を楽しみにしています。
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【vol.3】ただの作業員じゃない!お客様満足を意識した「ピットスタッフ」の高い接客スキル
【vol.4】優しい先輩方に支えられながら日々成長できる環境に感謝
【Vol.5】あたたかい社風に魅力を感じて。未経験からのスタート!
【Vol.6】知識ゼロだからこそ津田屋を選んだ!周りに支えられ日々成長を実感。
【Vol.7】車の知識ゼロからのスタート。「やる気」が評価されチーフへ!
【Vol.8】誰よりも近い存在でありたい。安心して働ける職場作りを目指して
【Vol.9】社会人デビューで初の一人暮らし!経験・苦労は成長の糧となる
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